要望・提言等

令和５年度　税制改正要望

令和５年度税制改正に関する機械業界の要望を提出

　日機連では、税制金融政策特別委員会（委員長・今井一朗川崎重工業㈱執行役員管理本部長）中心に令和5年度税制改正に関する日機連要望を検討、とりまとめ、10月6日（木）に経済産業省始め関係各省・各機関等に提出、その実現を要望した。

 

　要望内容は、重点要望と一般要望に区分けし、重点要望として、①研究開発税制の拡充、②新時代に向けた設備投資促進税制の拡充・整備、③持続可能な地球温暖化防止対策の推進－カーボンニュートラルの実現に向けて、④経済の電子化に伴う課税上の課題への対応、の4分野9項目、一般要望は、繰越欠損金の扱いの改善、受取配当金の扱いの改善、外形標準課税の廃止又は抜本的見直しなど36項目である。

 

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