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(一社)日本建設機械工業会 11月19日は建設機械の日 記念イベント「KENKIドリームDAY(11/23開催)」のご案内

 (一社)日本建設機械工業会(建機工)では、設立35周年を迎える本年、11月19日を「建設機械の日」として新たに記念日を制定いたしました。これは、大型の建設機械が「重機」とも呼ばれることから、「いい(11)じゅうき(19)」の語呂合わせで覚えやすいように設定されました。業界全体の社会的認知度向上と魅力発信を通じて、将来の人材確保にも寄与することを目指すこの記念日は、2025年5月26日の制定発表会ではロゴ発表や今後の取り組みの説明も行われ、注目を集めました。

 この記念日の制定を祝して、11月23日に「KENKIドリームDAY」が渋谷キャストにて開催されますのでお知らせします。屋外及び屋内スペースを活用し、建設機械の魅力を存分に体験できる内容が盛り込まれています。皆様、この機会にぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。

「KENKIドリームDAY」イベント概要

・日時:2025年11月23日(日・祝) ・会場:東京都渋谷区「渋谷キャスト」

・建設機械グッズのマルシェ:業界各社が誇るオリジナルグッズがずらりと並ぶマルシェでは、ここでしか手に入らない限定アイテムやコラボ商品も登場予定。Tシャツ、ステッカー、ミニ模型など、ファン垂涎のアイテムが多数揃います。子供から大人まで楽しめるラインナップで、つい手が伸びてしまうこと間違いなし!

・試乗・遠隔操作体験コーナー:実物の建設機械に触れられる貴重なチャンス!最新のリモート操作技術を使った「遠隔操作シミュレーション体験」や、ミニショベルによるボールすくい体験も可能です。普段近づけない建設機械のスケール感と迫力を、肌で感じてください。

・多彩なフォトスポットコーナー:この日のために特別なフォトスポットを用意。各社の作業着やキャップを試着して写真撮影を行うことが可能です。また建設機械のぬり絵等も配布予定。さらに親子で楽しめるブースなど盛りだくさん。建設機械業界の仕事を身近に感じるきっかけにも。

・トークイベント&講演:業界の第一線で活躍する技術者や研究者に加え、人気芸人や絵本作家など、多彩なゲストが登場予定です。京都大学大学院 工学研究科の高橋良和教授による専門的な講演や、「はたらくじどうしゃ博物館」館長の土田健一郎さんによる体験的なお話は、子どもから大人まで興味深く聞ける内容に。さらに、お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんや、建機テーマの絵本で知られる はっとりひろきさんも登場予定で、業界の魅力をわかりやすく楽しく伝えます。子どもたちにも親しみやすいトークセッションから、未来を見据えた真剣な講演まで幅広く展開。

「建設機械の日」「KENKIドリームDAY」の(一社)日本建設機械工業会の公式ホームページリンクはこちら!!