経済産業省「エレベーター、溶接機、X線装置等に内蔵されたコンデンサーに含まれる高濃度PCB」について

2020年05月01日 お知らせ 経済産業省「エレベーター、溶接機、X線装置等に内蔵されたコンデンサーに含まれる高濃度PCB」について

 人体に有害な物質である、ポリ塩化ビフェニル(PCB)が、X線装置(医療用・分析用)、エレベーター制御盤、溶接機等に内蔵のコンデンサーに含まれている可能性がある旨、環境省から注意喚起がなされております。つきましては、会員の皆様におかれましても別添事務連絡の通り社内周知いただけますと幸いです。

 <PCBについて>

◆PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは

 PCBは電気機器(変圧器・コンデンサー)用の絶縁油、蛍光灯用の安定器、塗料や感圧複写紙等、様々な用途に利用されていました。現在は新たな製造が禁止されています。

PCBは脂肪に溶けやすいという性質から、慢性的な摂取により体内に徐々に蓄積し、様々な症状を引き起こすことが報告されています。

◆PCBの処分義務

 PCBを含む製品や廃棄物は、その濃度と地域毎に定められた処分期間内に、専用の処理施設へ処理委託を行うよう義務付けられています。(下部、パンフレットURL参照)

*その他制度の詳細は、パンフレットや環境省サイトをご参照ください。

 PCB早期処理サイト(環境省HP): http://pcb-soukishori.env.go.jp/

 パンフレット(環境省HP) : http://pcb-soukishori.env.go.jp/download/pdf/full9.pdf

 

 高濃度ポリ塩化ビフェニルを含むコンデンサー等が使用された機器の所有の有無の確認及び早期処理について

 高濃度PCB含有絶縁油を使用した可能性のある工業用X線検査装置のメーカー名、機器名、型式名及び製造時期(差し替え版)

 高濃度PCB含有コンデンサーを使用した溶接機のメーカー名、機器名、型式名及び製造時期