日本機械工業連合会は、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「ロボット大賞」表彰事業を実施している。事業の目的は、市場創出の貢献度や期待度が高い優れたロボット等を表彰することにより、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を図ることにある。表彰位は各大臣賞、日本機械工業連合会会長賞などである。
2022年度は「第10回ロボット大賞」表彰を予定しているが、12月1日、応募のためのエントリーを開始した。募集開始は2022年4月上旬であるが、エントリーは応募のための事前登録に該当し、「エントリー番号」が付与される。
詳細は以下の「ロボット大賞HP」をご覧ください。