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平成23年度機械工業生産額(改訂)見通し調査
(発表:平成23年11月14日)

日機連では、毎年関係工業会の協力を得て、年度ごとの機械工業の生産額見通し調査を行っているが、このほど平成23年度改訂見通しの集計結果(調査時点平成23年9月)がまとまったので、その概要を紹介する。 なお、機種別の生産額(22年度実績、23年度見通し)、輸出額(22年度実績)など、詳細についてお知りになりたい方は、業務部(TEL:03-3434-5383)まで問い合せ下さい。

また、数値は一応当該機種の全国ベースを原則としているが、機種によってはこれを下回るものもある。

平成23年度は0.3%増と2年連続の増加
−平成23年度機械工業生産額改訂見通し−

 

1.概  況
<平成22年度の生産動向>
 日本の機械工業は、前年度からの各国政府による景気対策の効果や、中国・アジア等の新興国を中心とする海外経済の回復に伴う輸出の増加、国内ではエコカー減税・補助金、家電エコポイントなどの政策効果による押し上げ、猛暑効果などに支えられ、生産は緩やかに持ち直した。さらに、企業収益の改善や設備投資の持ち直しも見られ、輸出関連、景気対策関連絡みの機種を中心に増加した。
 こうした中で平成22年度の機械工業生産額は前年度比11.6%増の68兆7034億円となった。
機械工業の主な動向は次のとおりである。

 

業種別機械工業の動向
1.一般機械 2.電気機械 3.情報通信機械 4.電子部品・デバイス
5.輸送機械 6.精密機械 7.金属製品 8.鋳鍛造品

 


<平成23年度の生産動向>
 平成23年度の機械工業は、本年3月の東日本大震災による部品サプライチェーンの寸断や電力不足などによる生産への影響など甚大な被害を被ったが、その後のサプライチェーンの前倒し回復や、夏の電力不足を乗り切ったこともあり、生産活動はほぼ東日本大震災の影響から持ち直してきている。今後も内需は震災復興を柱とした第3次補正予算の成立などを背景に、復興需要に支えられ回復基調を辿るものと見られる。他方、海外経済を巡る環境には厳しいものがあり、ヨーロッパの金融危機の今後の行方や世界的な信用不安、新興国のインフレ懸念など海外経済の下振れリスクに加え、歴史的な円高の進行や今冬の電力不足の懸念など、先行き予断を許さない状況である。
 こうした中で、平成23年度の機械工業生産額は前年度比0.3%増の68兆9036億円となる見通しであり、本年7月公表の当初見通し0.8%増と比べ、今回の改訂見通しでは、やや弱含みとなった。

機械工業の主な動向は次のとおりである。

 

業種別機械工業の動向
1.一般機械 2.電気機械 3.情報通信機械 4.電子部品・デバイス
5.輸送機械 6.精密機械 7.金属製品 8.鋳鍛造品

(一部、日機連試算)


お問い合わせ先
業務部
(電話)03-3434-5383
(FAX) 03-3434-6698


この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。