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講演会

日機連講演会「機械安全規格の紹介」を開催

 

平成25年2月18日(月)に津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷)において講演会「機械安全規格の紹介」を472名の参加者を得て開催した。

日機連では、機械類の安全性に係る国際規格の国内審議団体としてISO/IECの国際会議に積極的に参画すると共に、国内産業への機械安全普及活動の一環として、主要な国際規格を紹介する講演会を平成20年度より毎年度開催している。

今年度も「機械安全国際規格の紹介」と題してIEC 60204-1を特集した第一回目の講演会を昨年11月22日に開催した。今回は本年度第二回目の講演会として、機械設計の基本概念を扱っている国内規格として多くの規格に引用されているJIS B 9700(ISO 12100)とその関連規格を特集した。

本講演会では、厚生労働省の来賓ご挨拶と、情報学、安全学、論理学がご専門の向殿明治大学教授の基調講演に続き、近々に新しくなることが予定されているJIS B 9700(ISO 12100)(機械類の安全性―設計のための基本概念、一般原則―)、JIS B 9718 (仮) (ISO 13857)【安全距離(上肢/下肢)】、JIS B 9715(ISO 13855) (人体部位の接近速度)の最新動向を紹介した。

最後に平成24年4月1日に施行された残留リスク情報の提供に係る「改正労働安全衛生規則第24条の13」のポイントを解説して閉会した。

  講演後の聴講者アンケートでは、回答者の97%から参考になったとの評価と共に貴重なご意見を多数頂戴した。これらのご意見は今後の機械安全の活動に反映させて行きたい。 

 

 

 講演会会場
アンケート回答結果
 
講演会会場
 
アンケート回答結果

 

[講演概要]


1.ご挨拶(PDFファイル327KB)(禁無断転載)
 
  [高橋 洋氏 厚生労働省労働基準局 安全衛生部安全課 副主任中央産業安全専門官]
 
  1.機械による労働災害発生状況
  2.第11次労働災害防止計画期間(平成20〜24年度)の労働災害
  3.第12次労働災害防止計画期間(平成25〜29年度)〜抄〜  

 

2.基調講演「機械安全〜その思想と技術〜」(PDFファイル972KB)(禁無断転載)

 [向殿 政男氏 明治大学 理工学部 情報科学科 教授] 

  1.ISO/TC199(機械類の安全性)に至る二つの伏線
  2.機械安全における思想
  3.安全設計思想
  4.規制体系の思想

 

厚生労働省  高橋 洋氏
明治大学  向殿 政男氏
厚生労働省  高橋 洋氏
明治大学  向殿 政男氏

 

3.「JIS B 9700(ISO 12100)」[設計のための一般原則―リスクアセスメント及びリスク低減] (PDFファイル5.20MB)(禁無断転載)

[内藤 博光氏 (株)エヌ・エス・エス シニアセーフティエンジニア] 

  1.JIS B 9700(ISO 12100)の概要
  2.用語及び定義
  3.リスクアセスメント及びリスク低減のための方法論
  4.リスクアセスメント
  5.リスクの低減
  6.リスクアセスメント及びリスク低減の文書化

4.「JIS B 9718(仮)(ISO 13857)」[危険区域に上肢及び下肢が到達することを防止するための安全距離] (PDFファイル1.62MB)(禁無断転載)

[横井 孝志氏 (独)産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 副研究部門長]

  1.JIS B 9718(ISO 13857)とは
  2.JIS B 9718(ISO 13857)の背景
  3.JIS B 9718(ISO 13857)の概要
  4.日本人への適合性



(株)エヌ・エス・エス 内藤 博光氏
 (独)産業技術総合研究所 横井 孝志氏
 
(株)エヌ・エス・エス 内藤 博光氏
 
 (独)産業技術総合研究所 横井 孝志氏

 

 

5.「JIS B 9715(ISO 13855)」[人体部位の接近速度に基づく保護設備の位置決め] (PDFファイル4.61MB)(禁無断転載)

  [齋藤 剛氏 (独)労働安全衛生総合研究所 機械システム安全研究グループ 主任研究員]

  1.JIS B 9715(ISO 13855)の概要
  2.総合システム停止性能及び最小距離計算のための一般式
  3.能動的光電保護装置に対する最小距離の計算
  4.圧力検知マット又はフロアの位置決めの計算方法
  5.両手操作制御装置
  6.施錠なしインターロックガード
  7.使用例
6.「残留リスク情報とメーカー責任」(PDFファイル1.85MB)(禁無断転載)

 [水野 恒夫氏 セイフティクラフト 代表]

  1.機械包括安全指針の概要
  2.「機械危険情報」提供制度の目的と背景
  3.制度の概要と適用の範囲
  4.リスクアセスメントと残留リスク情報の作成

(独)労働安全衛生総合研究所 齋藤 剛氏
セイフティクラフト 水野 恒夫氏
 
(独)労働安全衛生総合研究所 齋藤 剛氏
 
 セイフティクラフト 水野 恒夫氏

 

 

 

ケイリン
この事業は、競輪の補助を受けて実施したものです。

           

                

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