平成27年度 機械類の安全性に関する標準化等調査研究補助事業

平成27年度 機械類の安全性に関する標準化等調査研究補助事業

JKA補助事業

補助事業番号: 27-15
補助事業名: 平成27年度 機械類の安全性に関する標準化等調査研究補助事業
補助事業者名: 一般社団法人 日本機械工業連合会

1.補助事業の概要

(1)事業の目的

本事業は,あらゆる機械に網羅的に、横断的に使用できる機械の安全性向上のための国際標準(ISO、IEC)及び日本工業標準(JIS)原案の開発・審議・作成、及び継続的見直しを行い、これら標準を通じて機械の安全性向上を図り、労働災害の減少に寄与することを目的とする。

(2) 実施内容

本事業では, 労働災害の低減に寄与するための活動として,ISO/TC199(機械類の安全性)及びIEC/TC44(機械類の安全性-電気的側面)で担当する国際安全規格の審議・開発を実施するとともに,これら国際規格に対応したJIS原案の作成等を行っている。

本年度は,ISO21260(機械の可動部分と人が物理的に接触することに関する安全データ)やIEC 60204-1 Ed.6(機械の電気装置-一般要求事項)など19件の国際安全規格の審議開発をするとともに,JIS B 9704-2(能動的光電保護装置を使う設備に対する要求事項)やJIS B 9705-2(制御システムの安全関連部-第2部:妥当性確認)など4件のJIS原案作成を実施した。 

第1回講演会・風景 検討部会・風景

IEC/TC44総会(パリ)
平成27年9月17日~18日

ISO/TC199部会
平成27年7月14日

 

 

2.予想される事業実施効果

本事業成果は,産業機械全般に適用可能な安全に関する標準であるが,最近では,産業機械のみならず,機械式立体駐車場の事故防止のための国土交通省における安全対策検討などにも利用されている。また,本事業で新規に標準化作業を進めているISO21260は,機械の可動部分と人が物理的に接触することに関する安全データの収集及び作成を実施するものであるが,人と機械が接触し,協調作業を行うロボット,例えば福祉用ロボットなどの安全対策などにも活用されることが予想され,今後,さらに産業機械の枠組みを越えて利用されていくことが見込まれる。

 

3.本事業により作成した印刷物

(1)補助事業により作成したもの 

   平成27年度 ISO/TC199部会成果報告書

報告書表紙
報告書目次
報告書表紙
報告書目次
報告書目次

 

平成27年度 IEC/TC44部会成果報告書

報告書表紙
報告書目次(1)
報告書表紙
報告書目次(1)

 

(2)(1)以外で当事業において作成したもの 
     該当なし。

 

4.事業内容についての問い合わせ先

団体名: 一般社団法人 日本機械工業連合会(イッツパンニホンキカイコウギョウレンゴウカイ)
住所: 105-0011
東京都港区芝公園三丁目5番8号 機械振興会館
代表者: 会長 岡村 正(オカムラタダシ)
担当部署: 標準化推進部(ヒョウジュンカスイシンブ)
担当者: 標準化推進部長 宮崎浩一(ミヤザキヒロカズ)  
電話番号: 03-3434-9436(標準化推進部)
FAX: 03-3434-6698(標準化推進部)
E-mail: hyojun@jmf.or.jp (標準化推進部)
URL: http://www.jmf.or.jp


リングリングプロジェクト
この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。